立川市柴崎町の小林歯科クリニックは予防歯科・歯周病治療に取り組んでいます
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小児矯正

小児矯正について

歯並びが良くないとプラークは歯と歯の間に付きやすく、歯周病になるリスクが上がります。

歯科矯正で歯を抜かずに、歯並びを治す方法が床矯正です。

従来の矯正治療と床矯正は、内容や目指すものの異なる矯正方法です。

笑顔のこども

床矯正

歯を動かして、歯列、顎をしっかり整え、機能の改善が目的。
顎を従来の大きさに治すため、歯を抜かずに歯列矯正ができます。
従来の矯正治療は、歯列不正を治すことが目的。
顎の発育が見込めず、正しく歯を並べるスペースがない場合、スペースの確保として、抜歯を検討します。

従来の治療と床矯正の比較

従来の治療と床矯正の比較

かみ合せの力

かみ合わせを計る機械ってあるの?

かみ合わせが気になることはありませんか?

コンピューターで咬む力、左右、前後の咬むバランス、1本1本の歯が咬む面積を計り、記録できる機械があります。オクルーザーといいます。

かみ合わせは口腔だけでなく、腰や肩のバランスに関係し腰痛、肩こりの原因になります。整体や整形外科で症状が緩和されない場合、一度かみ合わせが原因かどうか調べていただきたいのです。
目で診てかみ合わせの診断はできません。

オクルーザー

くわしくはこちら>>

(検査料は2000円です)

咬合力

子どもで200N[ニュートン]成人で300N以上の咬む力があります。
重力による落下定数0.098をかけるとKgに換算できます。
子どもで約20Kg、成人で30Kgの咬む力が必要です。
(小学校6年生の女子の握力は、平均16Kgの力があります)
矯正治療を必要な患者さんの咬合力は、ほとんど10Kg以下です。

平均咬合圧力

咬みつぶす圧力です。単位はMPa[メガパスカル]です。
1MPaで10Kgの庄力です。
子どもも成人も5~7MPaで咬んでいます。

左右の咬合バランス

正常の人は、左右真ん中にあります。
左右の差が10%以上の差があると身体が傾いたり、肩凝りなどの不定愁訴[ふていしゅうそ]の原因になります。

前後の咬合バランス

正常の場合は、第二小臼歯と第一大臼歯の間にあります。

前から数えて5番目と6番目の歯です。
問題のある多くの患者さんは、奥の歯だけで咬んでいます。
その結果、下顎が後方に後退して、首や肩のこりが出てきます。
歯周病を併発して、早期に歯が抜けてしまいます。

矯正治療は、歯がきれいに並べばいいのではありません。歯が正しく機能していなくてはなりません。矯正治療の終了時に初診時の状態と比較して、正しい咬む機能が得られれば、矯正治療が終了します。もし、正しい機能が得られなければ、不正な力で咬む歯は、元の位置に戻ってしまう〔後戻り〕可能性があります。咬む 機能を把握することが大切です。

「床矯正・矯正治療の手引き」 鈴木 設矢 床矯正研究会編集 発行

片咬みをチェックしましょう。

歯並びを治して咬む訓練をしました。

片咬みチェック

「床矯正・矯正治療の手引き」 鈴木 設矢 より引用

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